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PROFILE

Naoki Kanematsu

兼松直生

愛知県大口町出身、小学6年生からスノーボードアルペンを始め、高校2年生から全日本スキー連盟(SAJ)ナショナルチーム代表選手として活動中。
2023 年アジアカップ2位の成績をたたき出し、2024 年からワールドカップに挑みます。 2026 年開イタリア冬季オリンピックを大きな目標に、ユニバーシード(世界大学生選手権大会)上位入賞を目指し、世界を舞台に戦う選手として頑張っています。皆様からの応援やご協力を大きな原動力に、スノーボードアルペン競技に全力を注ぎ、取り組んでいきます。

生年月日　2002年10月2日
身　長　176cm
体　重　80kg
出身地　愛知県大口町
学　校　中京大学
所　属　中京大学スキー競技部
　　　（SAJ全日本学生スキー連盟）

使用マテリアル

ボード　SG SNOWBOARDS
ビンディング　SG SNOWBOARDS
ブーツ　Mountain Slope
ウエア　Colombia

THE GOAL

2024−2025 シーズン目標

国内大会では、前年のリベンジを果たし、優勝を狙います。

ワールドカップ2本目進出、海外レース表彰台を狙います。

FIS 200point獲得

国内レース優勝

SCHEDULE

6 月

マテリアルテスト

約３週間の雪上トレーニングにて次のシーズンに向けたマテリアルの確認を行う。

マテリアルのセッティングの調整を行う。

8 月

夏期の海外合宿

フリーランをメインに雪上トレーニングを用いてライディングフォームチェックを行う。

海外：20～30日間×1または、10 日間×2

11-12 月

シーズン前半海外遠征

初戦が12月中旬に予定されているため約1ヶ月前から大会を意識した雪上トレーニングを行う。ヨーロッパでの大会に参戦予定。

海外：40～50日間×1または、20日間×2

1-4 月

国内外大会参戦

海外遠征を計画し、ヨーロッパでのレースをメインに参戦ワールドカップとポイントをとるための大会を見極め参戦。

海外：220日間×4、10日間×2
国内：6日間×5

5-7 月

体力・筋量向上、減量期間

学業を中心とした活動期間ですが、シーズン中は、フィジカルトレーニングがなかなかできないためオフに集中し取り組みます。ジムを利用したウエイトトレーニングによる筋量増加のメニュー

[週600分の有酸素トレーニング]

[体幹トレーニング]

[週3回のウエイトトレーニング]

[週1回のサーキットトレーニング]

8-11 月

筋力向上、ムーブメントトレーニング期間

ジムを利用したウエイトトレーニングによる筋力向上のメニュー